日本代表選考会終わる

4月20日(土)~21日(日)、千葉ポートアリーナにて、第6回アジア選手権大会・第27回ユニバーシアード大会 新体操日本代表決定競技会が開催されました。

新ルールとなり、初めての日本代表を決めるビッグ大会となり、千葉ポートアリーナは多くの観客で埋まりました。前売り券は完売の盛況ぶりだったとか・・・・。

冬から、この試合を目指して、試行錯誤を繰り返しながら頑張ってきた個人3名、団体チーム。試合当日は緊張感の中にも、『自分らしく!!!』を心に、ミスを恐れず果敢に挑戦することができました。選手にとって、日本代表のチャンスを手にする挑戦権を得たこの試合に賭ける想いは、想像をはるかに超えたところに、狙う気持ちがありました。

本番は、全国の卒業生の皆様の、力強い応援を背中に頂き、日女らしく踊りきることができました。個人は、3人の個性を出し切り、団体は、想いを繋げる一本を出し切れたと思います。

結果は、個人・団体共に、日本代表には届かず、悔しい気持ちもありますが、この悔しさを、『次に繋げる』気持ちを忘れずに、今シーズンのひとつひとつの試合で、『日女らしさ』を追求し、頑張っていきたいと思います。

会場へ足を運んで下さった皆様、また全国各地で声援を送って下さった皆様本当にありがとうございました。

選手一同、また、新たな気持ちで進んで行きたいと思いますので、これからも応援宜しくお願い致します。

《個人結果》 ※日本女子体育大学関係分

4位    田中琴乃 4年生(元フェアリージャパンポーラ日本代表チーム所属)

11位   中澤歩 4年生(長野伊那西高校・ポーラ☆スターRG出身)

13位   清水花菜 4年生(岐阜大垣日大高校・NPOぎふ新体操 クラブ出身)

15位   三沢真希  2年生(長野松商学園高校・WingまつもとRG出身)

 

《団体結果》 クラブ10・リボン2+ボール3 総合順位

2位

 

日本代表を勝ち取られた、山口留奈選手、穴久保璃子選手、団体の東京女子体育大学チームの皆様のご健闘、ご活躍を心からお祈り申し上げます。共に戦った仲間です。世界で大きな花が咲くことを祈り、応援しています!!!!頑張って下さい。

 

 

日本女子体育大学90周年記念


去る4月15日(月)に、日本女子体育大学創立90周年をるお祝いする記念式典・祝賀会が行われました。
記念式典では、過去10年間にオリンピック出場した卒業生と在学生が表彰され、新体操部からは、四年生の田中琴乃(北京・ロンドンオリンピック出場)と、卒業生の稲垣早織(北京オリンピック出場)が表彰されました。

演技発表の部では、新体操部の演技発表もあり、このの日の為に、作品を作り、練習を積んできた成果を披露しまた。

演技発表では、緊張もありましたが、主将の宮本真衣さんの力強い言葉から、いざリハーサルへ!!!!!

本番は、残念ながら撮影禁止の為、リハーサルの様子しかお見せ出来ません。

本番は、大成功で終わりました!

雨模様の肌寒い1日となりましが、会場は祝賀ムードに包まれ、終始和やかな雰囲気で記念式典・祝賀会が終了致しました。90年の歴史と重みを感じると共に、新たなるスタートを切った日本女子体育大学。その歴史と伝統の中で、新体操部もさらに輝き続けていけるように頑張りたいと思います!!!!

 

平成25年度入学式

4月3日(水)、日本女子体育大学入学式が行われました。新しい体育館に、希望に満ちた新入生を迎えて、厳粛の中にも、温かい雰囲気で入学式が終了し、新年度のスタートとなりました。

日本代表団体チーム『フェアリージャパン ポーラ』の主力選手でもある、畠山愛理選手も、入学しに参列し、大学生としての一歩を踏み出しました。先輩である、田中琴乃選手が出迎え、畠山選手と笑顔で会話も弾みました。

日本女子体育大学新体操部も、新たな部員を迎え、来る4月20,21日の世界選手権、ユニバーシアード、アジア選手権の最終予選を皮切りに、今シーズンの試合に向けてスタートを切りました。

新たな気持ちで、部員一同心を合わせて頑張りますので、皆様の応援、宜しくお願い致します。

先輩から後輩へ・・・・・

新体育館での入学式

代表決定競技会に向けて

いよいよ新年度が始まりました。全国各地でご活躍の卒業生の皆様も、入社式や新任式、新しい環境でのスタートを迎えられていることと思います。

日本女子体育大学新体操部も、新たな気持ちで目標に向かっていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

4月20日(土)~21日(日)、千葉ポートアリーナにて、世界選手権、アジア大会、ユニバーシアードの代表決定競技会が行われます。団体、個人ともに、高い目標を掲げて、試合に臨みたいと思っています。3月末、試合を見据えての強化練習を行いました。新ルールに変わっての試合と言うこともあり、手探りの状態で練習が続いておりますが、『日女らしさ』の追求をモットーに頑張りたいと思いますので、応援宜しくお願い致します。

試合出場は・・・・・・・

団体、個人3名(4年清水花菜、4年中澤歩、2年三沢真希)

団体練習中、問題解決を真剣に話し合う選手たち

夕日を浴びて選手達が輝いて見えます。

試合でも輝いてほしい!!!
個人は自分の技と音楽への表現に向き合っています。

身体の軸も、心の軸もまっすぐに、目標がぶれない練習を!!!!練習後の夕食は、少しリラックスして、会話も弾んでいます。

試合まで、後わずかですが、指導者、選手、一丸となって頑張りたいと思います。全国の皆様の応援が力になりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

試合当日は、お忙しいと思いますが、会場に足をお運び頂き、是非ご声援を頂ければ有り難く思います。

 

新体操32回世界・6回アジア・27ユニバ代表要項