全日本新体操選手権①

卒業生をはじめ、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。選手一同から、お礼の言葉を伝えたいと思います。

団体チームより

4年 島崎恵

全日本新体操選手権大会の際はたくさんの応援ありがとうございました。昨年の三冠もあり、やはり今回もという気持ちを持ち日々練習に励んで参りました。しかし結果、優勝カップを一つしか持ち帰って来ることができませんでした。東インカレ、全日本インカレ、全日本新体操選手権大会まで1シーズンこのチームで同じ演技で戦って来ました。今回の試合では毎試合課題にしてきたことがクリアできたと思います。しかし、まだやりきれていない部分があったのが、3つのカップを持ち帰って来ることが出来ませんでした。

私は全日本の試合で引退となりましたが、ここで終わりではなく、後輩達にはもっと更に頑張ってもらいたいと思いますし、私自身も大学に在学をしている残りの時間、後輩に指導をしたいと思っています。

一年を通して、このチームで戦って来られた事を嬉しく思います。また、来年に向けて後輩達も頑張っていくと思いますのでこれからも応援宜しくお願い致します。

全日本新体操選手権大会、そして一年間応援ありがとうございました。

 

3年 笠原基衣

全日本選手権では、沢山の応援を頂きありがとうございました。

本番1本はとても緊張しましたが、自分たちのやりたい演技、これまでにやって来た練習を全てだし切りたく、無心でやりました。結果的には、連覇をすることができず、悔しいし、申し訳ない気持ちがありますが、自分たちの力不足だったことを自覚しています。自分達の持っている力を出し切れたという嬉しい気持ちと、連覇できなかったという悔しい気持ちがそれぞれ残る試合でした。

私を成長させてくれた、先生方、チーム、この環境に感謝し、そして、次は最高学年になるので、責任のある行動を取り、チーム一丸となってまた頑張っていきたいと思います。

 

3年 栗本結里加

昨年の三冠の感動を味わっている分、今回の全日本はとてもプレッシャーを感じる試合でした。しかし、練習でやってきたことが自信となり力となり、強い気持ちで試合に臨むことが出来ました。本番の演技は自分達でも納得のいく演技をすることが出来ました。多くの人に感動して頂けたことが何よりも嬉しいことです。優勝カップは1つのみとなってしまったことはやはり悔しいですが、気持ちを新たに来年に向けてまた再スタートします。選手生活残り1年、最高学年として責任を持って更に良いチームを作り上げたいと思っています。沢山の応援、ありがとうございました。

 

2年 伊藤加奈

この度はたくさんのご声援本当にありがとうございました。全日本選手権までの期間、たくさんの実演や試合を通してこれまでの問題点を改善していきました。本番では緊張もありましたが、ここぞという時にはチーム一丸となってみんなで踊り切ることが出来ました。東日本インカレや全日本インカレでは笑って終わることが出来ませんでしたが、今年度の最後の試合ではチーム全員で笑って帰ってくることが出来て本当に良かったです。

次はルールも手具も全て変わってしまいますが、試合で得たものは活かしつつ、反省点は次への課題とし、感謝の気持ちを忘れることなくまた新たな気持ちで励んでまいりたいと思います。

 

1年 伊藤利恵

全日本の際は沢山のご声援ありがとうございました。この試合に向けては三連覇という大きな目標を掲げて日々頑張って参りました。苦しい時や不安に押しつぶされそうな時もありましたがチーム力があったからこそ何事も乗り越えてくる事が出来ました。結果としてカップを一つしか持って帰ることが出来なかった悔しさが大きくあり、来年こそはという思いでいっぱいです。しかし勝ち取ったカップは一つだけでしたが沢山の方々が支えてくださったからこそ取ることが出来た大切なカップだと思います。全日本を終え、次は来年度の大きな目標であるユニバーシアード予選に向けてこれからの冬の期間を大事にし、心身ともに成長できるよう感謝の思いを胸に日々努力して参ります。本当にありがとうございました。

 

1年 小林千真理

東日本インカレ、全日本インカレでは自分たちの納得のいく演技ができず、悔しい思いをしてきました。全日本新体操選手権大会では昨年の三冠という大きなプレッシャーや緊張もありましたが、納得のいく演技ができました。カップを三つ持って帰ることができなくて、悔しい思いもありますが、きちんと受け止め、また新たな気持ちで頑張っていきます。今までに感じたことのない声援の中踊ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

全日本でのひとコマ

試合を迎えるに当たり、本会場では緊張感が溢れていました。

選手達の表情をお伝えします。

過ぎてしまえば一瞬一瞬が過去になっていきます。その瞬間、その場所でしか味わうこのできない感動を積み重ねていくことによって、次の一歩が踏み出せるのだと思います。

日頃、全国の卒業生の皆様には、なかなか練習風景を見て頂く機会がありませんが、選手達の頑張りが少しでも伝われば嬉しいです。

 

会場練習では、調整と集中力を高めています。敵は己の中にある、という戦いです。

この雰囲気は、その場に立った人にしかわからない緊張です。しかしここで挑戦できることが幸せなことです。リボン+フープ団体のスタートのポーズです。
個人は、本当に孤独との戦い。自分を信じて向き合っています。

全日本新体操選手権終わる

多くの皆様の応援を頂き、無事全日本新体操選手権が終了しました。

会場に足をお運び頂いた卒業生の皆様方には、大きなご声援をありがとうございました。また、全国の卒業生の皆様からは、たくさんの激励の声を頂き、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今回の試合では、来シーズンの向け、多くの課題が見つかりました。結果としては、目標に届かなかった部分も多く、反省が残りました。今回の課題を、新しいシーズンにどのように生かしていくか、しっかりと考え、取り組んで行きたいと思います。

 

結果は、日本体操協会のホームページよりご覧下さい。

日本女子体育大学新体操部関係分は以下の通りです。

個人総合

6位  中澤歩(3年)

7位  三沢真希(1年)

10位 清水花菜(3年)

21位 矢崎ほの香(1年)

24位 足立明穂(2年)

26位 浅井美彩登(4年)

(20位までが、来年4月の世界選手権・ユニバーシアード最終予選に出場)

個人種目別決勝

ボール  6位  中澤歩(3年)

リボン   8位  三沢真希(1年)

 

 

団体総合     2位

種目別決勝ボール  2位

種目別決勝フープ+リボン  優勝 

 

いよいよ全日本!!!!

昨日、全日本前の最後の大学での練習が終わりました。
石崎先生に優勝カップのペナントを書いていただきました。
練習終了後に、みんなの思いがこもったペナントを優勝カップにつけ、気持ちを込めて明日から、会場入りします。
最高の演技が本番に出来るように頑張りたいと思います。明日より5日間、応援よろしくお願いいたします。

11月12日、月曜日に昨年度優勝したメンバーが全員揃いました。
練習を見て、後輩たちに熱いエールを送っていきました。

 

いよいよ、今年度の集大成!!!

全日本新体操選手権が始まります。全国の卒業生の皆様、会場に足をお運び頂き、ご声援を頂ければ有り難く思います。

後援会会費納入のお願い②

会員の皆様におかれましては、全国各地で日々ご活躍のことと思います。8月に送付致しました後援会だよりにて、後援会会費納入のお願いと、振り込み用紙を同封させて頂きました。全国から後援会会費の納入を頂いておりますが、まだお済みでない皆様におかれましては、是非納入をお願い致します。

今年度の後援会活動も半分が終了致しましたが、今後、講習会や、サンライズカップに向けての準備が始まります。よりよい活動を行い、新体操部を支えていくためにも、後援会会費は重要な部分となります。

お近くの卒業生の皆様同士、お声をかけて頂きながら、是非ご協力をお願い致します。

一口5000円

振込先  郵便振替  加入者番号  00160-5-137081

加入者名  日本女子体育大学新体操部後援会

 

 

 

 

全日本新体操選手権に向けて

11月4日(日)、日本女子体育大学体育館にて、第65回全日本新体操選手大会に向けての試技会を行いました。

出場予定の個人選手(4年 浅井美彩登、3年 清水花菜、中澤歩、2年 足立明穂、1年 三沢真希、矢崎ほの香)と、団体(島崎恵、笠原基衣、栗本結里加、伊藤加奈、伊藤利恵、小林千真里)に加え、卒業生が指導者で今回全日本新体操選手権に出場する、鈴木志保選手(サンシャインRG)、猪又涼子選手(WingまつもとRG),そしてインターハイでは堂々の5位入賞を果たし今回の出場権を獲得した二階堂高校のみなさんと共に、試合形式で実施しました。

 

このところの寒さで、体育館は冷え冷えしていましたが、選手の熱気溢れる演技に、思わず力の入る試技会となりました。

 

今シーズンを締め括る大切な試合となります。

全国の卒業の皆様、試合当日は会場に足をお運び頂き、是非力強い声援を送って頂きますようお願い致します。

会場は、国立代々木第一体育館

 

試合は、11月15日(木)  監督会議・公式練習

11月16日(金)  開会式・個人前半・団体ボール×5

11月17日(土)  個人後半・団体リボン3+フープ2

11月18日(日)  個人種目別決勝・団体種目別決勝

表彰式・閉会式

 

今年の全日本新体操選手権も、日女の熱い想いが、大輪の花を咲かせる試合になりますよう、応援宜しくお願い致します!!!!!!

第41回演技発表会終わる

第41回日本女子体育大学新体操部演技発表会は、去る10月12日(金)国立代々木第2体育館にて、多くの皆様にご来場頂き、成功を収めることができました。チケット完売、そして尚当日まで、入場チケットをお求めになる方が大勢いらっしゃるほどの盛況でした。これも、全国の卒業生の皆様をはじめ、多くの関係者の皆様のご支援のお陰です。改めて、お礼申し上げます。

今回の発表会は、昨年の40回という節目の発表会を経て、新たなる第一歩を踏み出す、大切な発表会でした。今年のテーマである、『オペラ座の怪人』は、国内外での上演や映画化を経て、多くの皆様が知るところの作品であり、その反面、作品をひとつのテーマとしてとらえるには、あまりにも壮大なストーリーであったため、演技構成の途中では何度も挫けそうになりながら、しかし、初心貫徹し今回の発表にこぎつけることができました。

学生達の、『オペラ座の怪人』を新体操で表現したい!という熱意もありましたが、その想いを具現化し、導いて下さった石崎先生、山田先生をはじめ、スタッフの皆様のご苦労もひとしおではなかったと思います。

演技構成にあたり、スタッフと学生で劇団四季の『オペラ座の怪人』を見に行きました。大雨の日、ずぶ濡れになりながら劇場に向かいそこでで見た感動を、どのように新体操で表現するか、随分悩みながらも当日の発表を迎え、たくさんの皆様の拍手を頂き、これまでの苦労が喜びに変わったことは言うまでもありません。

過去の発表会のテーマとは違い、初めて取り組んだハッピーエンドではないエンディング。ご来場頂いた皆様の心の中に、何かを残すことができたでしょうか・・・・・。毎年、新たなる創造を掲げながら、発表会に向かうことは、大変なことも多く、困難も伴いますが、これからも日本女子体育大学新体操部は、新しき創造への挑戦を部員一丸となって取り組んでいきたいと思っています。

ご来場下さった皆様、そして応援して下さった多くの皆様、本当にありがとうございました。

恒例・・・石崎先生お誕生日

発表会に向けて練習が続く中、今年も石崎先生の??歳のお誕生日を迎えました。

毎年2年生が中心となってお誕生日のお祝いの企画をしています。

忙しい練習の合間でしたが、企画実行!!!!

 

石崎先生、お誕生日オメデトウございます。

全国の卒業生一同、心からお祝い申し上げます!!!!