作成者アーカイブ: misuzu
団体実演In岩手県北上市
サンライズカップ開催のお知らせ
今年度も日本女子体育大学新体操部後援会主催のサンライズカップ新体操競技会を開催致します。例年、多くの皆様方にご参加頂き、盛大に競技会を開催できますこと、心からお礼申し上げます。今回はルールの改正もあり、新年度を迎えるに当たり、1回でも多くの試合を経験したいというご希望も多いのではないかと思います。申し込み要項をご覧頂き、多くの皆様にご参加を頂きたいと思っております。
今回は、大学構内の工事も終了し、新しい体育館での試合ができるよう計画を進めております。卒業生の皆様はじめ、本大学新体操部にご縁のある皆様のお申し込みをお待ちしております。
尚、競技会開催に際しまして、後援会主催の新ルール研修会も行う予定です。こちらの計画もでき次第ご連絡致します。
ご不明の点は、大学研究室(03-3300-4787)までお願い致します。
全日本新体操選手権②
個人選手より
4年 浅井美彩登
沢山のご支援、ご声援を頂きありがとうございます。
ここまで、新体操を続けられて本当に良かったと感じ、そして選手として競技を続けられたことに感謝しています。ありがとうございました。
試合では、頑張ってくれた後輩や仲間の姿、団体の演技などを観て、私も大変嬉しく思い、心が動きました。こんなに感動を与えられる新体操に、これからも何だかの形で接していきたいと思いました。私は新体操を好きで始めました。17年間、つらいことも苦しいことも山ほどありましたが、その気持ちは今も変わっていないです。
最後までそう思い続けられたのは、今まで、私を支えて下さった多くの方々のおかげであり、私を頑張らせてくれた温かい環境があったからです。いつも向き合いご指導下さった先生方、本当にありがとうございます。
学生生活も残りのわずかとなりました。残りの時間を大切に、これからも日々前進していきたいと思います。
3年 中澤 歩
今回は今シーズンで1番大きな試合でした。先生方をはじめ本当に沢山の支えのおかげでフロアーに立てていることを実感した試合となりました。自分の4種目の作品をこの試合に向けて完成させられるよう練習に取り組んで来て、作品の色を出せるよう感情を込めて演技をしましたが、出し切れない部分があった事は悔いが残ります。来年度の春に行われる選考会はユニバーシアード大会へ繋がる大切な機会となりますので、日々の積み重ねを大切に努力していきたいです。応援ありがとうございました。
3年 清水花菜
今回は試合前に怪我をしてしまい、不安な面もありましたが、多くの方の支えがあってフロアーに立てたことをありがたく感じます。決勝に出場できず、悔しい思いはありますが、他の選手からの刺激が大きく、来年の4月のユニバーシアード予選に向けての課題も見つかりました。作品を通して表現することを大切にしながら、ラスト一年は自分のためだけでなく、人のために踊れる選手になれるように頑張ります。今後とも応援宜しくお願い致します。
2年 足立明穂
今回の試合は本当に色んな想いが詰まった試合でした。ミスはありましたが、ずっと伸ばしてきた表現の部分では最大に発揮することができたと思います。あの大きな舞台でのびのびと踊れたのは、ご指導して下さった先生方、周りで応援して下さっているみなさんのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の試合を終えて自分に足りていない部分など見つけることができたので、ルールも新しくなりますが、また新たな目標に向かって頑張りたいです。
1年 三沢真希
沢山の声援の中、全日本選手権の舞台で演技させて頂いたことに、まずは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。演技全体を通して、動きが硬くなってしまいがちでしたが、リボンでは決勝でも演技させて頂くことができ、貴重な経験をさせて頂きました。来年は、更にレベルアップした姿で4種目決勝の舞台に立てるように頑張ります。
1年 矢崎ほの香
今回の試合では、自分らしさが出せなかったり、自分の演技がやり切れず、悔しさが残りました。しかし、この結果から反省すべきところや改善点も多く見つかる試合でもありました。今後の自分に生かし、成長していけるよう頑張って参りたいと思います。指導して下さった先生方、応援して下さった方々本当にありがとうございました。
全日本新体操選手権①
卒業生をはじめ、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。選手一同から、お礼の言葉を伝えたいと思います。
団体チームより
4年 島崎恵
全日本新体操選手権大会の際はたくさんの応援ありがとうございました。昨年の三冠もあり、やはり今回もという気持ちを持ち日々練習に励んで参りました。しかし結果、優勝カップを一つしか持ち帰って来ることができませんでした。東インカレ、全日本インカレ、全日本新体操選手権大会まで1シーズンこのチームで同じ演技で戦って来ました。今回の試合では毎試合課題にしてきたことがクリアできたと思います。しかし、まだやりきれていない部分があったのが、3つのカップを持ち帰って来ることが出来ませんでした。
私は全日本の試合で引退となりましたが、ここで終わりではなく、後輩達にはもっと更に頑張ってもらいたいと思いますし、私自身も大学に在学をしている残りの時間、後輩に指導をしたいと思っています。
一年を通して、このチームで戦って来られた事を嬉しく思います。また、来年に向けて後輩達も頑張っていくと思いますのでこれからも応援宜しくお願い致します。
全日本新体操選手権大会、そして一年間応援ありがとうございました。
3年 笠原基衣
全日本選手権では、沢山の応援を頂きありがとうございました。
本番1本はとても緊張しましたが、自分たちのやりたい演技、これまでにやって来た練習を全てだし切りたく、無心でやりました。結果的には、連覇をすることができず、悔しいし、申し訳ない気持ちがありますが、自分たちの力不足だったことを自覚しています。自分達の持っている力を出し切れたという嬉しい気持ちと、連覇できなかったという悔しい気持ちがそれぞれ残る試合でした。
私を成長させてくれた、先生方、チーム、この環境に感謝し、そして、次は最高学年になるので、責任のある行動を取り、チーム一丸となってまた頑張っていきたいと思います。
3年 栗本結里加
昨年の三冠の感動を味わっている分、今回の全日本はとてもプレッシャーを感じる試合でした。しかし、練習でやってきたことが自信となり力となり、強い気持ちで試合に臨むことが出来ました。本番の演技は自分達でも納得のいく演技をすることが出来ました。多くの人に感動して頂けたことが何よりも嬉しいことです。優勝カップは1つのみとなってしまったことはやはり悔しいですが、気持ちを新たに来年に向けてまた再スタートします。選手生活残り1年、最高学年として責任を持って更に良いチームを作り上げたいと思っています。沢山の応援、ありがとうございました。
2年 伊藤加奈
この度はたくさんのご声援本当にありがとうございました。全日本選手権までの期間、たくさんの実演や試合を通してこれまでの問題点を改善していきました。本番では緊張もありましたが、ここぞという時にはチーム一丸となってみんなで踊り切ることが出来ました。東日本インカレや全日本インカレでは笑って終わることが出来ませんでしたが、今年度の最後の試合ではチーム全員で笑って帰ってくることが出来て本当に良かったです。
次はルールも手具も全て変わってしまいますが、試合で得たものは活かしつつ、反省点は次への課題とし、感謝の気持ちを忘れることなくまた新たな気持ちで励んでまいりたいと思います。
1年 伊藤利恵
全日本の際は沢山のご声援ありがとうございました。この試合に向けては三連覇という大きな目標を掲げて日々頑張って参りました。苦しい時や不安に押しつぶされそうな時もありましたがチーム力があったからこそ何事も乗り越えてくる事が出来ました。結果としてカップを一つしか持って帰ることが出来なかった悔しさが大きくあり、来年こそはという思いでいっぱいです。しかし勝ち取ったカップは一つだけでしたが沢山の方々が支えてくださったからこそ取ることが出来た大切なカップだと思います。全日本を終え、次は来年度の大きな目標であるユニバーシアード予選に向けてこれからの冬の期間を大事にし、心身ともに成長できるよう感謝の思いを胸に日々努力して参ります。本当にありがとうございました。
1年 小林千真理
東日本インカレ、全日本インカレでは自分たちの納得のいく演技ができず、悔しい思いをしてきました。全日本新体操選手権大会では昨年の三冠という大きなプレッシャーや緊張もありましたが、納得のいく演技ができました。カップを三つ持って帰ることができなくて、悔しい思いもありますが、きちんと受け止め、また新たな気持ちで頑張っていきます。今までに感じたことのない声援の中踊ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
全日本のひとコマ2
全日本でのひとコマ
試合を迎えるに当たり、本会場では緊張感が溢れていました。
選手達の表情をお伝えします。
過ぎてしまえば一瞬一瞬が過去になっていきます。その瞬間、その場所でしか味わうこのできない感動を積み重ねていくことによって、次の一歩が踏み出せるのだと思います。
日頃、全国の卒業生の皆様には、なかなか練習風景を見て頂く機会がありませんが、選手達の頑張りが少しでも伝われば嬉しいです。
会場練習では、調整と集中力を高めています。敵は己の中にある、という戦いです。
この雰囲気は、その場に立った人にしかわからない緊張です。しかしここで挑戦できることが幸せなことです。
リボン+フープ団体のスタートのポーズです。
個人は、本当に孤独との戦い。自分を信じて向き合っています。

全日本新体操選手権写真館
全日本新体操選手権終わる
多くの皆様の応援を頂き、無事全日本新体操選手権が終了しました。
会場に足をお運び頂いた卒業生の皆様方には、大きなご声援をありがとうございました。また、全国の卒業生の皆様からは、たくさんの激励の声を頂き、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今回の試合では、来シーズンの向け、多くの課題が見つかりました。結果としては、目標に届かなかった部分も多く、反省が残りました。今回の課題を、新しいシーズンにどのように生かしていくか、しっかりと考え、取り組んで行きたいと思います。
結果は、日本体操協会のホームページよりご覧下さい。
日本女子体育大学新体操部関係分は以下の通りです。
個人総合
6位 中澤歩(3年)
7位 三沢真希(1年)
10位 清水花菜(3年)
21位 矢崎ほの香(1年)
24位 足立明穂(2年)
26位 浅井美彩登(4年)
(20位までが、来年4月の世界選手権・ユニバーシアード最終予選に出場)
個人種目別決勝
ボール 6位 中澤歩(3年)
リボン 8位 三沢真希(1年)
団体総合 2位
種目別決勝ボール 2位
種目別決勝フープ+リボン 優勝

















